oyatukisoi障がいのある子の就学講演会2014 「親付添い」は差別! 〜差別解消法施行へ向けて〜
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障がいのある子の就学では『親の付添い』を条件とされている方が多くいます。名古屋市では、障がいのある子どもに「学校生活介助アシスタント」という制度があり「親の付添が前提」とし、その付き添う親の負担軽減が目的となっています。しかし、障害者権利条約の批准、障害者基本法、障害者差別解消法からみると、公立の学校は障がいのある子への配慮義務が課せられ、「親の付添」は明らかに差別となります。障がいのある子が安心して通える、差別の無い学校にしましょう!
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講演 片桐健司 さん 『親に付き添いをさせる 「支援教育」なんてありえない』 元教員・元聖母大非常勤講師、全国連絡会運営委員 著書「障害があるからこそ普通学級がいい」(千書房) 「親の付添い」ない楽しい学校生活 報告 能美春紀くん 康子さん 『春紀の学校生活 〜西尾市からの報告〜』 西尾市立寺津小6年生、小2のとき特別支援学校から普通学級転校 『お兄ちゃんと一緒の学校に行きたい〜春紀くんを寺津っ子に〜』 から4年半 《日 時》 2014年11月22日(土) 《場 所》 名古屋市総合社会福祉会館7F 大会議室 北区役所内 地下鉄名城線「黒川」徒歩10分 《参加費》 1000円 (資料代含む)
定員100名 ※準備の都合上なるべく参加申込みをお願いします。 《その他》 託児 一人500円(おやつ・保険代込) ※ 定員15名 10月31日までに申し込み (定員になり次第締め切り) 《申込み・問合せ》 harukoi_mk@yahoo.co.jp。 主催:名古屋「障害児・者」生活と教育を考える会 共催:愛知「障害児・者」の高校進学を実現する会/生活と教育を考える会 西尾・地域で共に生きる会/稲沢・地域で共に生きる会/With-Be 人工呼吸器をつけた子の親の会「バクバクの会」中部支部 |
第9回 障害児の高校進学を実現する全国交流集会 in niigata | ||
みんな一緒の学校・高校に!
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■とき:2010年10月9日(土)〜10日(日) | ||
■場所:新潟チサンホテル(JR新潟駅南口直結) | ||
■主催:全国交流集会新潟実行委員会 |
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■詳細はこちらへ | ||
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みんなと一緒に学ぶために | ||||||
就学を迎える子どもたちに届く「就学時健康診断のお知らせ」、小学校入学の半年も前に行われる健康診断に疑問を感じませんか?この「就健」は障がいのある子どもをチェックし、特別支援学級や特別支援学校への就学を勧めるために行われるものです。 本来は地域の学校で、一緒に出会い学びあう子ども達が、この「就健」によって分離されてしまうのです。学校保健法に基き教育委員会が実施していますが、子どもに受ける義務はありません。障がいがあってもなくても、地域の普通学級で、一緒に学ぶために、「就健」について一緒に考えましょう。 就学を迎えるみなさん、現在学校に通っているみなさん、共に学ぶことに関心のあるみなさん、ぜひ参加してください。 |
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1 就学時健康診断 法的根拠・目的は? 受診の流れ・受診後どうなるの? 受診を断るとどうなるの? 2 教育相談 何を相談するの? 入学後も続く「相談」 3 地域の普通学級に当たり前に入学するために 他県の取り組み 4 障がい者制度改革推進会議 「すべての子どもは地域の小・中学校に就学し、 かつ通常の学級に在籍することを原則とする」 5 就学時健診は受けない! 体験談 |
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日 時 7月10日(土)13:30〜 (受付 13:00〜) 場 所 名古屋市女性会館 2F 視聴覚室 052-331-5288 地下鉄「東別院」(EV有)徒歩5分 参加費 300円 託 児 一人500円(おやつ・保険代含む) ※7月2日までにお申し込みください。 問合せ・申し込み |
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♪ 園も小学校も中学校も高校も みんなと一緒がいいな ♪ | ||
就学・公立高校進学相談のお知らせ | ||
障がいがある子もない子も、共に学び・育っていきたい…。障がいがあるから「特別な場で特別な教育」をするのではなく、みんなと一緒に育ちあいながら地域で当たり前に「一人の子ども」として生きていきたい。 発達の遅れや体のハンディのある子を持つ親にとって、幼稚園・小学校・中学校への就園・就学は、悩んでしまうひとつではないでしょうか。障がいの種類や程度にとらわれず「障がいがあってもふつうに育っていってほしい」。普通学級もひとつ視野に入れてわが子の就園や就学を考えてみませんか。 そして、小学校・中学校をみんなと一緒に学んできたら、同じように公立高校を目指していきませんか。 できないことがあっても、0点でも、みんなと一緒に学んで、生きていきませんか。 今回は電話相談と相談会をします。相談会では普通学級や普通高校に通わせている親の体験談や小学校入学までの流れ、公立高校受検の障害に応じた配慮や自己申告書などの制度もお話しします。 「教育委員会」や「障がいの専門家」とは違った視点からの就学・進学相談です。関心のある方、ぜひお気軽に電話相談や相談会にご参加ください。 |
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《電話相談》2010年5月21日(金)・22日(土) 10:00〜16:00 TEL052−321−7094 《相談会》2010年6月 3日(木)10:00〜11:30 19日(土)13:30〜15:30 名古屋市総合社会福祉会館7F 小会議室 (北区役所内P有・地下鉄黒川駅南300m) 資料代:各300円(就学用・高校用) ※申し込みは必要ありません。直接おいでください。 《問合わせ》 |
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名古屋「障害児・者」生活と教育を考える会 愛知「障害児・者」の高校進学を実現する会 |
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2009年度活動報告 2010年度活動予定 卒業者報告 小学校卒業 中学校卒業 参加者報告 卒業者お祝い |
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○日時 2010年4月24日土曜日 13:30〜16:30 ○場所 名古屋市総合社会福祉センター 7F小会議室 (北区役所内・P有・地下鉄黒川駅南300m) ○どなたでも参加していただけます。お子さん連れでどうぞ。 ○問い合わせ |
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お兄ちゃんと一緒の学校にいきたい | |||||
〜春紀くんを寺津っ子に〜 | |||||
春紀くんは、障がいはあるけど、一人のふつうの子ども。西尾で生まれ、西尾で暮らしています。今は車で40分かけて、半田の養護学校に通っています。養護学校の「一人ひとりに応じた手厚い教育」を受けてきました。 でもそこには「春紀くん」と呼んでくれる友達は誰もいません。 『地元の学校への交流体験で普通学級の一年生と一緒に授業を受けたときは、校庭でドングリなどを拾って秋を見つけるというものでしたが、そこで1年生の女の子から「なぜ同じ学校じゃないの?」と聞かれました。また、授業の後には、「春紀くーん!」と一年生の子に追いかけてもらえました。“この子たちと一緒なら春紀も楽しい学校生活を送れるのでは”と思えました。』とお母さん。 特別な教育で一つでもできることを伸ばすのではなく、普通教育の中でみんなと一緒に生きてきたい。 春紀くんが、「なぜ同じ学校じゃないの?」と問われなくてもいいように… 4月からお兄ちゃんと一緒に通えますように… |
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1 講演「障害があるからこそふつう学級がいい」 講師 片桐健司さん 2 みんなと一緒に学びたい 能美春紀くん 康子さん |
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《講師紹介》38年間の教師生活を経て2008年3月定年。現在大田区で非常勤教員。聖母大学非常勤講師。 「品川・地域で共に生きる会」「障害児を普通学校へ・ 全国連絡会」会員 著書「障害があるからこそ普通学級がいい」(千書房刊) |
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日時 2010年2月13日(土)13:30〜16:30 受付13:00〜 場所 西尾市総合福祉センターはなのき 第6会議室 西尾駅から北へ徒歩5分 参加費 500円 当日も参加していただけます。 託児(一人500円)2月6日までにお申し込みください。 申し込み・問い合わせ |
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西尾・地域で共に生きる会 名古屋「障害児・者」生活と教育を考える会 |
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「一緒がいいならなぜ分けた」著者 |
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北村小夜先生 講演会 | ||
みんないっしょがいいね | ||
共に学ぶ共に生きる | ||
2010年1月30日(土)午後1時〜4時半 (受付12時半より) 会場:サン・アビリティーズ豊田 研修室 (P有り) (豊田市西山町5丁目2-6 TEL:0565-33-5631) 名鉄豊田市駅より名鉄バス「医療センター前」下車徒歩一分 愛知環状鉄道梅坪駅より徒歩10分 参加費:1000円(準備の関係上、下記まで参加申し込みをお願いします) ※ 当日参加も歓迎いたします 託児:一人500円(要予約) ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 障がいがあっても地域の学校でみんなと一緒に学ばせたいー。そんな親の思 いを後押ししてくれる北村小夜先生のお話を聞いて元気をもらいましょう。 |
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北村小夜先生 プロフィール 1925年生まれ。1950年から1986年まで東京都内 の小・中学校で教員(65年から退職まで中学校特殊学級担 任)子供たちとの付き合いの中から子供を分けてはならない 事に気づき、共に学ぶ地域の学校づくりをめざしてきた。 「障害児を普通学校へ・全国連絡会」世話人 著書「一緒がいいならなぜ分けたー特殊学級の中から」 「地域の学校で共に学ぶ」(現代書館)他 お住まい 東京都大田区 |
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《問合わせ》 |
♪ 園も小学校も中学校も高校も みんなと一緒がいいな ♪ | ||
就学・公立高校進学相談のお知らせ | ||
障がいがある子もない子も、共に学び・育っていきたい…。障がいがあるから「特別な場で特別な教育」をするのではなく、みんなと一緒に育ちあいながら地域で当たり前に「一人の子ども」として生きていきたい。 何かができるできないで分けるのではなく、障害を克服現在、少しでも障がいらしき兆候があると乳児検診から3歳時検診・教育相談・就学時検診とさまざまな場で「障がい」のチェックがされ、「個に応じた教育」「特別支援」を勧められていきます。 発達の遅れや体のハンディのある子を持つ親にとって、幼稚園・小学校・中学校への就園・就学は、悩んでしまうひとつではないでしょうか。障がいの種類や程度にとらわれず「障がいのある普通の子」として普通学級もひとつ視野に入れてわが子の就園や就学を考えてみませんか。 そして、小学校・中学校を普通学級をみんなと一緒に学んできたら、その延長として同じように公立高校を目指していきませんか。 できないことがあっても、0点でも、みんなと一緒に学んで、生きていきませんか。 今回は電話相談と相談会をします。相談会では普通学級や普通高校に通わせている親の体験談や小学校入学までの流れ、公立高校受検の障害に応じた配慮や自己申告書などもお話しします。 「教育委員会」や「障がいの専門家」とは違った視点からの就学・進学相談です。関心のある方、ぜひお気軽に電話相談や相談会にご参加ください。 |
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《電話相談》 2009年12月11日(金)・13日(日)10:00〜16:00 TEL052−321−7094 《相 談 会》2009年12月20日(日)13:30〜16:00 場 所:名古屋市総合社会福祉会館7F 小会議室 (北区役所内P有・地下鉄黒川駅南300m) 資料代:各300円(就学用・高校用) ※申し込みは必要ありません。直接おいでください。 《問合わせ》 |
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障害児を普通学校へ・全国交流集会 | ||
第14回全国交流集会in東京 | ||
なぜ、この学校へ行けないの 義務化から30年
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■とき:2009年9月19日(土)〜20日(日) | ||
■場所:国立オリンピック記念青少年総合センター | ||
■主催:障害児を普通学校へ・全国連絡会 |
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■詳細はこちらへ | ||