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名古屋「障害児・者」生活と教育を考える会     愛知「障害児・者」の高校進学を実現する会

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2018年
6月22日
更新
  ご案内        
   2018年度 障害のある子の
hhhhhh公立高校進学相談会

 

障害があっても、愛知県内の公立高校で学ぶことができます。

視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、知的障がい、病弱・虚弱、発達障がいなど様々な障害のある生徒が公立高校に入学しています。

障害に応じた受検上の配慮があり、入学後も必要な配慮が受けられます。

中学校には、障害のある生徒への普通高校の情報はあまり知られていませんが、今回相談会で愛知県の公立高校受検の情報を用意しました。

障害があっても、みんなと一緒に共に学ぶ公立高校を目指しませんか。

苦手なことがあっても、点数がとれなくても、

「障害児」の前に「一人の子ども」として、ありのままで

一緒に学びあうことを、私たちは応援しています。

公立高校をあきらめないで、ぜひ相談ください。

まだまだ先と思っても、園児・小学生のみなさん、

中学生の皆さんは入試はすぐです。

お気軽に参加ください!

 

 日時 6月30日() 13:30〜16:00

場所 名古屋市総合社会福祉会館6F

多目的活動室(西)

   (北区役所内・地下鉄黒川駅300m

資料代 300円 愛知県の入学状況、受検上の配慮、

自己申告書、入学後の配慮、現在通っている保護者

の話、個別相談など

問合わせ harukoi_mk@yahoo.co.jp

愛知「障害児・者」の高校進学を実現する会

       
    第13回 障害児の高校進学を実現する全国交流集会inあいち
       
           
   愛知・刈谷市にて、障害のある子の高校進学の集会を開きます。
全国の皆さま・地元 愛知の皆さま ぜひ参加ください!



       
  障がいのある子の就学講演会2016
岡崎センセイと一緒に考える・就学先 みんなちがって みんないっしょ

 2016年度 良い事例・困った事例を募集! 
       
   障がいのある子の小・中学校(普通学級)入学進学に備える相談会 終了
2015
年度障がいのある子の公立高校進学相談会 終了

 2015 愛知県の 普通学級の障がいのある子の学校生活 
  良い事例・困った事例 募集 終了

 愛知県の 障がいのある子の「共に学ぶ」学校生活 
   いっしょに考えてみませんか?「共に学ぶ」ためのヒント  座談会  終了
       
 

障がいのある子の就学講演会2016

岡崎センセイと一緒に考える・就学先

みんなちがって みんないっしょ

《日 時》 2016101日(土)13201630 受付1300

《場 所》 名古屋市総合社会福祉会館7F 大会議室

北区役所内 地下鉄名城線「黒川」徒歩10

《参加費》 1000円・学生500円・介助者で資料不要の方は無料(資料代含) 

※準備の都合上なるべく事前の参加申込みをお願いします。

(当日参加も可)定員100

《その他》 ※託児 一人500円(おやつ・保険代込)定員 15

申込み917()まで(定員になり次第締め切り)

※懇親会1730〜同会場 申込み917()まで

参加費 中学生以上2000円・小学生1000円・幼児無料

どなたでも参加いただけます。お気軽にどうぞ。

《申込み・問合せ》 Mail harukoi_mk@yahoo.co.jp.

 

講演会プログラム 

岡崎センセイと一緒に考える・就学先

みんなちがって みんないっしょ

@講演  岡崎 勝 先生

A報告 地域の普通学級での生活体験発表

B障害者差別解消法と教育 他

C質問

 

障がいのある子の就学講演会2016申込み

申込み Mailharukoi_mk@yahoo.co.jp

講演会 917()まで(17日以降も若干名申込可能です。)

懇親会 917()まで 

託 児 917()まで(定員15名になり次第終了)

申込み内容 

参加者名・〒・住所・携帯番号            

懇親会参加ご希望の方                 中学生以上(   )人 小学生(   )人 幼児(   )

託児ご希望の方

お子さんの名前                       年齢・生年月日       

その他、託児上気を付けること。障がい等あればお知らせください。

※お子さんの生年月日は保険契約上必要ですのでご記入をお願いします。

 

主催:名古屋「障害児・者」生活と教育を考える会

共催:愛知「障害児・者」の高校進学を実現する会/生活と教育を考える会

西尾・地域で共に生きる会/稲沢・地域で共に生きる会/With-Be

豊川・地域で共に生きる会/蟹江インクルーシブをめざす会

全国インクルーシブ教育を実現する会 東海支部

人工呼吸器をつけた子の親の会「バクバクの会」中部支部


       
           
  みんなの経験・意見が「学校」を変える! 
愛知県の 普通学級の障がいの障がいのある子の学校生活

良い事例・困った事例を募集しています!

普通学級の障がいのある子の学校生活に関する事例について、昨年の事例募集では、良い事例80件、困った事例78件の応募をいただきました。事例をお寄せいただきました皆さま、ありがとうございました。

  昨年お寄せいただいた事例は、事例集としてまとめ、広く周知・配布させていただくとともに、平成28年3月には愛知県教育委員会、名古屋市教育委員会へ提出し、普通学級で障がいのある子が安心して学校生活を送れるよう、事例集を教職員研修などで活用していただくことを要望しました。

  このたび、この事例集をさらに充実したものにするため、昨年に引き続き、普通学級の障がいのある子の学校生活に関する事例を募集することになりました。 

 障がいのある子が地域で当たり前に生きていく社会への一歩は「学校」です。皆さまの経験・意見が「学校」を変えます。どうぞ一件でも、何十件でも、皆さまの貴重な体験をお寄せください。ご協力お願いします。

 (例)

・プール授業。マヒのため水の中を歩くだけだったが、6年生の時の校長先生は自ら

 一緒に入り、ビート板などを使って泳ぐ体験を補助してくれた。学校全体の協力体

 制と、校長が率先して行動してくれていることが嬉しく、安心できた。

・席が一番前で固定。周りの子をまねしたり、周りの子に助けられたりしながら学ぶ

 ことも多いので、席は特別扱いせず、みんなと同じように席替えしてほしい。


○しめきり  2016年12月31日(土)

   ※事例は年間を通して募集しています。しめきり後も是非お送りください。

事例記入フォーム   以下の@〜Cをお送りください。

@ 1. 良い事例(共に学ぶ事例))  2. 困った事例(改善を求めたい事例)
  ※どちらかを明記ください。
 A  
障がいの内容
 
 B  
学年・行事名など
 
 C


 事例の具体的内容
と感想・意見


 


★現在お困りの方は、随時相談を受け付けています。こちらからご連絡ください

 

    2015年度 良い事例・困った事例
       nn2015yoijirei.pdf へのリンク
        
2015komattajirei.pdf へのリンク

       
       
   
  
障がいのある子の小・中学校(普通学級)入学進学に備える相談会

 

障がいのある子が普通学級で学び・生活を送るときに学校との付き合い方や担任になにを話せばいいのか そんな不安一つ一つにお答えします。

障害者差別解消法のお話、合理的配慮って何?今困っている事、不安等も一緒に解決法を考えます。

先輩のお母さんからのお話やアドバイスが聞けます。気軽に参加してください。

 ○日時 2016年2月4日()  10:00〜12:00

○場所  名古屋市総合社会福祉会館7F 小会議室(北区役所内・地下鉄黒川駅南300m

申し込みは不要です。直接おいでください。お子様連れで大丈夫です。

○参加費 無料 

○問合せ: o_taku8@yahoo.co.jp

       
 

2015 年度障がいのある子の公立高校進学相談会

 障がいがあっても、愛知県内の公立高校を目指すことができます。視覚障害、聴覚障害、肢体不自由、知的障がい、病弱・虚弱、発達障がいなど様々な障がいのある生徒が公立高校に入学しています。障がいに応じた受検上の配慮があります。そして入学後も必要な配慮が受けられます。中学校には、障がいのある生徒への普通高校の情報はあまり知られていませんが、今回相談会で愛知県の公立高校受検の情報を用意しました。障がいがあっても、みんなと一緒に共に学ぶ公立高校を目指しませんか。苦手なことがあっても、点数がとれなくても、「障害児」の前に「一人の子ども」として、ありのままで一緒に学びあうことを、私たちは応援しています。
公立高校をあきらめないで、ぜひ相談ください。

 《日時》6月27日() 13:30〜16:00 
                  名古屋市総合社会福祉会館6F多目的活動室(東西
             (北区役所内・地下鉄黒川駅南300m
 《資料代》 300円 

愛知県の入学状況、受検上の配慮、自己申告書、入学後の配慮、現在通っている保護者の話、
個別相談など

《問合せ》


愛知県の 普通学級の障がいのある子の学校生活
 
良い事例・困った事例 募集
 

来年4月の「障害者差別解消法」施行を控え、障がいのある子が地域の学校に安心して通うには、どのような対応が必要でしょうか。 

「学校で○○な対応があり、子どもが安心できた。」
「先生の○○な言葉で、子どもや親が不安になった。」
「学校の○○な対応はやめてほしい。」 など… 

皆さんの「良い」事例・「困った」事例の貴重な体験を、是非お送りください。集まった事例は、個人特定がされないように注意し、事例集としてまとめ、教育委員会へ提案をする予定です。

「良い」事例はもっと広がるように、「困った」事例は改善されるように 

障がいのある子が地域で当たり前に生きていく社会への一歩は、「学校」です。みなさんの経験・ご意見が「学校」を変えます。

一通でも、何十通でも、皆さんの「事例」のご協力をお願いします。

○事例提出        第1.次締 630()
            第2次締 73.1()
            第3次締 83.1() 

※記入例はP3を参照してください。

         ※事例は年間を通して募集しています。

締め切り後も、ぜひお送りください。

○記入の仕方 jireikinyuurei.pdf へのリンク
       記入事項@〜Gをメールしてください。
       Mailnishio_issyo@yahoo.co.jp   

○記入用紙 

A 良い事例(共に学ぶ事例)   
@ 事例当時
の学年
就学前 ・ 小学校 ・ 中学校 (       )年
その他(                    )
A 障がいの
内容
B 行事名
など
C 事例
(具体的な
出来事)
D 対応の良かったところ(共に学ぶための配慮や工夫、人員配置、施設整備
など)
E それが実現するに至った経緯、実現するために行った働きかけなど
F 感想、
今後の課題
と思う点
など
G 市町村名
(記入いただける方のみ、公開しません)
※ご記入いただける項目のみで結構です。

B 困った事例(改善を求めたい事例) 
@ 事例当時
の学年
就学前 ・ 小学校 ・ 中学校 (       )年
その他(                     )
A 障がいの
内容
B 行事名
など
C 事例
(具体的な
出来事)
D 学校などの対応の困ったところ、問題点など
E 上記の問題等に対してとった対応と、その後の経過
F 感想、
改善すべき
と思う点
など
G 市町村名
(記入いただける方のみ、公開しません)

○現在お困りの方は相談も受け付けています。ご連絡ください。

《問い合わせ》


愛知県の 障がいのある子の「共に学ぶ」学校生活
いっしょに考えてみませんか?「共に学ぶ」ためのヒント  座談会
 

障がいのある子どもの法整備は、障害者権利条約、障害者基本法、障害者差別解消法 (平成28年4月施行予定)等が整い、障がいのある子もない子も共に学ぶ「インクルーシブ教育」が位置付けられました。

「障がい」があっても『地域の学校・普通学級』で、安心して楽しい学校生活を送るために、現在実施されている「良い事例」、改善を求めたい「困った事例」について、みなさんと意見を出し合いたいと思います。

現在募集している『良い事例・困った事例』の1次募集で集まった事例と参加いただいた皆さんの体験などを基に、「共に学ぶ」ためのヒントを一緒に考えていきましょう。お気軽に参加ください。座談会当日も、『良い事例・困った事例』を集めています。ぜひお寄せください。

日 時:74() 14001630
場 所:名古屋市総合社会福祉会館7F研修室()
資料代:
:300

申し込みは不要です。直接おいでください。お子様連れで大丈夫です。

問合せ:   

    ○現在お困りの方は相談も受け付けています。ご連絡ください。

       
           
会について
障害児の普通学級就学 義務ではない「就健」中日新聞(2010.11.1)
介助受ける姿、子供たちに…人工呼吸器の保育講師 読売新聞(2010.6.17)
「医療行為」見直しを 重度障害児の母ら要望提出へ 中日新聞(2010.5.10)
能美春紀くん 転校報告 日本経済新聞(2010.3.30)
能美君、養護学校から西尾市立寺津小に転校へ /愛知毎日新聞(2010.3.26)
稲川智美さん、2浪へて、普通高校合格(2010.3.12)
集会「お兄ちゃんと一緒の学校にいきたい」中日新聞(2010.2.14)
  障害児教育で集い−−西尾 /愛知 毎日新聞
  障害児教育考える集会 西尾  読売新聞
能美春紀くん要望書提出(新聞記事)()2010.1.14)
横平明奈ちゃん要望書提出(新聞記事)(2009.12.16)
気管切開3園児 普通学級へ(新聞記事)(2090.12.1)
   
障害児の普通学級就学 義務ではない「就健」
中日新聞(2010.11.1)愛知
   
 障害があっても普通学級で学びたい−。「名古屋『障害児・者』生活と教育を考える会」(名古屋市北区)の川本道代代表(51)の元には毎年40件近く、障害児の就学相談が寄せられる。西尾市で2月にあった、特別支援学校から普通学級への転校を求める集会には保護者ら100人が参加した。障害児の普通学級就学の希望者は多いが、その希望通りにいかないケースもある。川本さんら支援グループは「誰もが地域の学校で学べる環境を」と訴えている。
 入学予定児には小学校入学前年に健康診断(就健)の知らせが届く。健診結果を受けて医師や教育関係者らでつくる就学指導委員会が保護者と話し合い、進学先を判断、各市町村教委が保護者に結果を通知する。就学指導委との話し合いで、保護者が普通学級を強く望んでも特別支援学校を勧められ、あきらめることが少なくない。
 就健は学校保健法に基づいて市町村教委が実施するが、受診の義務はない。「障害児の発見・分離が目的の就健制度を断ることが地域で学ぶ一歩となる」と川本さんは話す。
 ダウン症の稲沢市の大野友暉君(7つ)。「地域の学校で、たくさんの子どもたちと共に育ってほしい」と母佳代子さん(40)は考え、その意思を市教委と小学校に伝え、就学指導委との話し合いにつながる就健を受けなかった。友暉君は今春、地元小学校の普通学級に入学した。
 大阪府東大阪市の場合は就学通知書を送付し、地域の学校へ行けるように保障した上で、就健の知らせに「義務や強制ではない。結果によって入学する学校を指定するものでもない」と断りの文言を入れている。
 ノーマライゼーションのまちづくりを進める埼玉県東松山市では「子どもの利益を最終的に判断するのは家庭」との理由で2008年度から就学指導委を廃止した。
 県教委特別支援教育課は「就健はあくまで入学予定児の健康状態を調べるため」と説明している。就学指導には「今年から就学前教育相談を年長から3歳に引き下げ、より長期にわたり保護者の意見を聞く取り組みを始めた。保護者の意思を尊重して決めていきたい」と話している。
 普通学級に通う友暉君は、佳代子さんが「誰と遊んだの」と聞くとうれしそうに友達の名前を話すようになったという。川本さんは言う。「周りの子にとっても共に学ぶことは大切なのでは」
 社会部・塚田真裕記者
   
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介助受ける姿、子供たちに…人工呼吸器の保育講師    

(2010年6月17日  読売新聞)

尼崎の平本さん、文字板で園児と会話

子どもたちと「花いちもんめ」をする平本歩さん(兵庫県尼崎市の善法寺保育園で)=守屋由子撮影

 難病で人工呼吸器を付け、24時間の介助が必要な兵庫県尼崎市の平本歩さん(24)が、自らも通った私立善法寺保育園で、今春から保育講師として働いている。ヘルパーとともに移動式ベッドで通勤し、文字板を使って園児と言葉を交わし、わずかに動く右手中指1本で鍵盤楽器を弾く。そんな平本さんは、園児たちに何を伝えるのか。

 平本さんは生後2か月で、筋力が衰えていく「ミトコンドリア筋症」と診断された。人工呼吸器を付け、栄養はチューブで補給する。たんの吸引など医療的ケアが必要で、ヘルパー2人が常に付き添っている。

 小学校に入学する際、市教委は「養護学校の訪問授業を受けるのが望ましい」としたが、「みんなと同じように勉強して、遊びたい」という平本さんの願いを受けて両親や園関係者が交渉、人工呼吸器をつけた児童が地域の小、中学校に通う全国初のケースとなった。県立高校を卒業し、5年前からは同園で、園児とふれあうボランティアを始めた。

 ずっとベッドに寝ている平本さんを見て、園児らは「死んでいるの?」と尋ねた。

 「死んでいないよ。ほら、ちゃんと手を動かしているでしょう?」と、ヘルパーが平本さんの腕をとり、平本さんが指を動かす。園児らは少し不思議そうに「ふーん、そうなんや」。

コミュニケーションには、文字盤を使う。わずかに動く右手の中指で文字を指す(兵庫県尼崎市の善法寺保育園で)=守屋由子撮影

 声を出せないため、コミュニケーションは、ひらがなを並べた文字板を使う。平本さんが舌を動かして上下左右のサインを出し、文字板に載せた右手を園児が動かす。中指が指した文字を1文字ずつつないで「ひ・ら・も・と・あ・ゆ・み」。

 市栄香代子園長は、平本さんを担任として受け入れた19年前を思い起こす。「当初はどう対応していいか分かりませんでしたが、園児は、友達として何でも一緒にやろうという気持ちになっていきました」

 今年4月から週1回、保育の一部を担う講師(講師料月1万5000円)として起用したのは、「子供たちを、障害のある人の存在を当たり前と感じ、自然に手を差し伸べられる人に」と考えたからだ。

 先生たちは、呼吸器の仕組みや難病についてクイズで紹介。平本さんはヘルパーに助けられて鍵盤ハーモニカで「チューリップ」「カエルのうた」などを弾き、園児が歌い、踊る。

 園児は「あゆみお姉さん」と呼ぶ。介助に興味を持ち、口元の唾液だえきを専用機器で吸い取る子供もいる。

 平本さんは「社会人として働きたいという夢がかなった。子どもたちがとてもかわいくて、この仕事をずっと続けたい」と言う。

   

   
「医療行為」見直しを 重度障害児の母ら要望提出へ    

中日新聞(2010.5月10日 09時46分
 重度の障害で自宅療養する子どもの親たちが、たんの吸引などの負担を背負い込んでいる。医師法でたんの吸引は医師や家族のみができる「医療行為」とされ、ホームヘルパーは合意文書を交わした場合に特例的に認められるという制度の壁があるためだ。愛知県一宮市の主婦らが所属する保護者の団体は「吸引できる人が拡大すれば、子どもたちの社会参加の機会が増える」として、体制整備を求める要望書を今週にも厚生労働省などに提出する。
 生後間もなく低酸素脳症になった一宮市木曽川町玉ノ井の宮田晴叶(はると)君(4つ)。起きているときは1時間おきにたんがたまるので、母幸恵さん(30)が絶えず付き添い、吸引器で処理する。
 週に1日頼んでいるホームヘルパーは合意文書がないため吸引ができない。保育園に通う兄(6つ)と弟(2つ)が病気になった時などは、医師法では認められないものの、善意で手伝ってくれる友人に吸引をしてもらっている。
 「兄弟が大きくなれば、外出の機会も増える。ヘルパーさんはよくしてくれるけど、友人などの素人でもできるぐらいの作業が頼めないなんて…」と幸恵さんは困惑。「この子と生きていくため、家族の負担を減らして」と訴える。
 厚労省は2003年に筋萎縮(いしゅく)性側索硬化症(ALS)の在宅患者について、05年にはその他の疾病在宅患者についても、医師や家族以外の第三者によるたん吸引を特例的に認めた。
 しかし、現行制度で吸引はヘルパーの業務とされず、個々のヘルパーと患者や家族が同意書を交わしたうえで行っている。危険を伴う作業にもかかわらず、責任はヘルパー個人が負う仕組みのため、全国ホームヘルパー協議会(東京)は「ヘルパー個人の意欲に頼っているのが現状。(ヘルパーを派遣する)事業所は尻込みしてしまう」と指摘する。
 要望を提出する「人工呼吸器をつけた子の親の会」(大阪府箕面市)によると、同会に所属する呼吸器を付けた小児の在宅患者は発足時の1990年に全国で1人しかいなかったが、機器の進歩などによって現在は会員の子どもだけで200人以上。会員以外も含めれば推計で1000人ほどに増えているとみられ、ヘルパーによる吸引を求める声は強い。
 厚労省医事課の担当者は「現行制度の見直しを検討する方針は決まっている」と話すが、見直しの具体的な内容は未定で、保護者らは動きが鈍いと感じている。経管栄養チューブの挿入やカテーテルによる排尿など、吸引以外の日常的な介護作業には特例措置もないのが実情だ。
 親の会の折田みどり事務局長は「きちんとした実習を積めば誰にもできる作業ばかり。生活を支援する行為として、医療行為とは切り離してほしい」と訴えている。
 【医療行為】実行することで人体に危害を及ぼすおそれがあるとして医師、歯科医師、看護師以外には禁じられている行為。家族は「本人に準ずる」として、医療行為を行っても医師法違反には当たらない。実態として医師や家族以外の介護者が行っていた行為もあり、体温や血圧の測定、かん腸などは2005年に厚労省が「医療行為ではない」と認めている。
(中日新聞)
   
   
能美春紀くん 転校報告 日本経済新聞 2010.3.30    
「窓」
◎…知的障害と肢体不自由の重複障害がある愛知県西尾市の能美春紀君(7、写真右)が、養護学校から地元の普通学校に転校することが市教育委員会に認められ、家族らが29日、報告会を開いた。
◎…学校側は教員補助を1人増やし、車いすが通れるスロープも増設。母親の康子さん(35)は、「感謝の気持ちでいっぱい。春紀に良き出会いが訪れてほしい」と語った。
◎…支援団体代表の川本道代さん(50)は「障害のある子もない子も一緒に生活することが何よりの教育。これから積み上がっていく現場の工夫が他校にも広がってほしい」と話した。
   
   
障害児:能美君、養護学校から西尾市立寺津小に転校へ /愛知    

2010年03年26日 毎日新聞
 知的障害と肢体障害があり、半田市の県立ひいらぎ養護学校に通学してきた西尾市の能美春紀君(7)が2年生になる新学期から、自宅に近い西尾市立寺津小学校に転校することが24日決まった。同日、両親が教育長から就学通知を受けた。

 寺津小への転校を希望していた春紀君は転校に向け2月と3月に計4回、同小へ体験入学した。市教委によると、介助員を配置し、車いす対応のスロープなどを設けて受け入れ態勢を整える。学校行事への参加など詳細については今後、話し合うという。春紀君の母康子さん(35)は「(転校を)決断して下さった教育委員会、学校に感謝したい」と語った。【佐野裕】
   
   
稲川智美さん、2浪をへて普通高校合格    
1万5495人桜咲く 
2010年03月12日 朝日新聞

県立高校入試の合格発表が11日あり、一般受験で1万5495人が合格した。内訳は全日制1万5061人、定時制434人。事前に内定が通知されていた推薦と連携型選抜を加えた全体の合格者は2万837人で、前年度より377人増えた。
また、2次募集の人員も発表された。全日制と定時制でのべ51校が1082人(前年度比611人減)を募集する。生徒の安全志向が高まったためか、定員を満たした学校が増え、2次募集は大幅減となった。12、15両日の午前9時〜午後5時に願書を提出し、17日に英語、国語、数学の3科で学力試験を行う。合格発表は19日。海洋高の専攻科も遠洋漁業科8人、機関科1人ほどを募る。

◆稲川さん、念願の普通高校に

 ダウン症による知的障害があるものの、普通高校への進学を望んで2浪中の稲川智美さん(17)=桜川市=が11日、県立真壁高校に合格した。両親と3人で車で学校へ行き、午前9時の発表で合格が分かると、自分の受験番号を指さして何度も記念撮影に収まった。
 週に数回の習い事しかなかった1浪目、両親の勧めで隣市の保育園をのぞいた。子どもたちとの触れ合いに魅了され「将来は保育士になりたい」と夢を語る。
 両親は「分けられた環境では意思疎通の力が育ちにくい」と、特別支援学校ではなく普通高校への進学を希望。一昨年と昨年、定員に余裕がありながら、真壁高校を不合格になっていた。
 今年から全問を選択式にする特別措置が取られ、得点は以前より向上した。合格を受け、県教委は「何らかの支援を検討する」としている。
   
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集会
「お兄ちゃんと一緒の学校にいきたい」新聞記事
   
2010年2月14日 中日新聞県内版    

障害児の普通学級受け入れを求め集会

   
 障害児の普通学級への受け入れを求めている「西尾・地域で共に生きる会」と名古屋「障害児・者」生活と教育を考える会は13日、西尾市総合福祉センターで集会「お兄ちゃんと一緒の学校にいきたい〜春紀くんを寺津っ子に〜」を開いた。
西尾市寺津町の能美春紀君(6つ)は、知的、身体の障害があり、移動や食事などに介助が必要。市就学指導委員会の判断で半田市にある特別支援学校の県立ひいらぎ養護学校に通っている。両親の兼司さんと康子さんは「普通教育の中でみんなと一緒に学ばせたい」と地元の寺津小学校に転校を要望。1月には県や市の教育委員会に要望書を提出している。集会では、春紀君を伴った康子さんが「障害を持った子がみんなに受け入れられるためには、小さい時から一緒に過ごすこと」とあいさつ。「春紀は能力に差ががあってもみんなと一緒に学び、お兄ちゃんと一緒の学校に通いたいのです」と参加者90人に訴えた。東京の元教師、片桐健司さんも講演。障害児が普通学級で、周りの子どもの障害への理解が深まり、学びあうことが多いことを強調した。
   

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転校要望書提出    
1月14日朝刊
朝日新聞 三河版

「普通学級に転入させて」
西尾の男児、県・市教委に要望 

 養護学校に通っている西尾の能美春紀君(6)とその両親が13日、地元の小学校の普通学級で学びたいとする要望書を同市教育委員会、県教育委員会に提出した。両親は入学前にも地元の小学校への入学を望んだが、養護学校へ通うよう求められた経緯がある。両教委に20日までの回答を求めている。
 春紀君は知的障害と肢体不自由の重複障害がある。現在は車で40分かけて、半田市の養護学校に通っている。車いすを使用し、生活には介助も必要という。
 母親の康子さんは「個別に対応していいただく養護学校も体験したが、やはり、地元の子どもたちと一緒に学んで欲しい」と話す。
 県教委の担当者は「要望書をうけとったばかり。具体的にどのような対応が可能か検討したい」と話している。


中日新聞 県内版

普通校への転校 県教育長に要望
   養護学校の小1 


 知的、肢体障害のある県立ひいらぎ養護学校小学部1年、能美春紀君(6つ)=西尾市=の普通学校への転校を認めてほしいと、母親の康子さん(35)らが13日、県庁を訪れ、今井秀明教育長あての要望書を提出した。同様の要望書は西尾市教育委員会あてにも提出した。要望書などによると、春紀君は昨春、地元の西尾市の小学校を希望したが、準備が整っていないなどの理由でかなわず、半田市の同養護学校に入学した。今年4月からの転校を求めているが、受け入れに向けた動きがなかなか進まないため、早期の転校手続き開始を求めている。
 康子さんは「名古屋『障害児・者』生活と教育を考える会」の川本道代代表らと県庁を訪れ「春紀にとっても、周りの子どもたちにとっても同じ学校に通うのは大切なことだと思う」と話した。
   
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毎日新聞 2009年12月16日 10時45分(最終更新 12月16日 14時02分
   

難病:「保育園に」署名提出へ 東京・立川

両親とスキンシップする明奈ちゃん=東京都立川市で
両親とスキンシップする明奈ちゃん=東京都立川市で

 全身の筋力が低下する難病「脊髄性筋萎縮症(せきずいせいきんいしゅくしょう)」のため、東京都立川市から公立保育園への入園を断られている女児(3)の両親が16日午後、受け入れを求める約4万2000人分の署名を市に提出する。女児はたんの吸引などの措置が必要で、市は「職員体制が整っていない」との理由で受け入れを拒否してきた。両親は「難病の子供が普通に保育を受けられる環境を整えてほしい」と訴えている。【袴田貴行】

 署名を提出するのは立川市の会社員、横平貫志さん(33)と妻裕子さん(32)。長女の明奈(みいな)ちゃんは生後8カ月で脊髄性筋萎縮症と診断され、人工呼吸器を付け車椅子で生活している。手足がわずかに動くのみで、普段は顔の表情や目の動きなどで意思疎通をしている。

 両親は07年と08年、市に保育園への入園を求めたが「吸引をする看護師が必要」などとして受け入れを拒否された。

 従来、たんの吸引は医療行為とされ、実施できるのは医師や看護師のみとされてきた。ところが実際には、家庭や介護施設で日常的に吸引行為が行われてきた実態を受け、厚生労働省は03年以降、範囲を拡大。介護職員、養護学校教員などについて、医師の指導を受けることなどを条件に認めた。しかし、保育園や幼稚園については「基準や範囲があいまい」と指摘されている。

 NPO法人「人工呼吸器をつけた子の親の会」(大阪府箕面市)によると、保育園などに通おうとしても「新たな看護師の確保が難しい」との理由で断られるケースがほとんどだという。

 同会の折田みどり・事務局長は「本来、きちんと研修さえ受ければ、看護師だけではなく保育士や教員でも、たんの吸引はできる。保育や教育現場の戸惑いを解消するためにも抜本的な法整備が必要。難病の子供が地域の子供たちと一緒に過ごせる環境を整えてほしい」と呼び掛けている。

   
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気管切開3園児 普通学級へ    

2009年12月01日 朝日新聞 (千葉県)

 障害で痰(たん)の吸引が必要な県内の園児3人が、来春から地元小学校の普通学級に通えることになった。これまで県内の教育委員会は原則、保護者の付き添いなしに普通学級への入学を認めていなかった。看護師資格のある介助員をつけることで対応するが、医師からは「教員ら医療職以外にも吸引を認めることを論議するべき時期だ」という意見も出ている。(重政紀元)

 入学が認められたのは、流山市の木村海斗君、我孫子市の枝野陽菜さん、船橋市の男児=いずれも6歳。3人は気管が十分に発達しないまま生まれる先天性気管狭窄(きょう・さく)などの障害があり、手術でのどに穴をあける「気管切開」をしている。
 気道を広げるためにカニューレと呼ばれる管状の医療器具を入れているので、自力では痰(たん)を出せない。痰が詰まって窒息しないように、のどの穴からチューブを入れて吸引器で吸い取る作業が1日に数回欠かせない。現在、3人が通う地元の保育園や幼児教室では看護師の有資格者が吸引をしている。
 だが、それ以外は3人とも周囲の園児と変わらない生活を送っている。プールなど一部を除けば、走ることや食事を始め、園内での活動にほぼ制限はない。海斗君や陽菜さんは、運動会を含め毎日の運動や遠足にも参加。気管の再手術のため一時入院していた船橋市の男児も現在はまた通園している。
 陽菜さんの父親正行さんは「声を出しにくいなどのハンディはあっても、たくさんの友達がいる保育園だから、自分の意思を伝えるという社会では欠かせない力をつけることができるようになった。小学校も絶対に普通学級で、と思っていました」という。
 通常、小学校に看護師は常駐しないため、気管切開をした児童の通学には保護者同伴を求められることが多い。だが3人の地元の市教委は、学校に看護師の有資格者を置くことで、普通学級への入学を認める方針を決め、11月までに保護者に伝えた。

 障害児の就学相談をしている市民団体「生活と教育を考える会」(柏市)によると、県内では柏市が人工呼吸器をつけた男児に普通学級への入学を認めたケースがあるが、保護者の同伴なしに、気管切開をした児童を普通学級で受け入れるのは初めての可能性が高い。全国的にも大阪府内の自治体など一部しかないという。

 考える会の仲井真由美代表は「気管切開は『新しい障害』。行政も理解していないため、保護者の同伴や特別支援学級への入学といった限られた選択肢しか与えられていない。子どもの障害に応じたケア体制ができるように求めていきたい」と話す。
 痰の吸引は「医療的ケア」に当たるとされ、国は原則として、医療職や患者の家族以外が行うことを禁じている。カニューレが抜けるなど命にかかわることがあるからだ。市教委側が看護師の配置を決めたのもこのためだ。

 文部科学省は04年10月、障害児を対象にした特別支援学校に看護師の配属がある場合、一定の訓練を受けた教員が吸引をすることを初めて認めた。だが、普通学級ではいまだに教員が医療的ケアをすることを認めていない。

 だが、海斗君の母親の和子さんは「うちのように元気に走り回れる子どものためだけに看護師を置いてもらうのは心苦しい。普通学級への入学を望んだ以上、医療職でなければ対応できない事態まで責任を求めるつもりはないのですが……」と話す。

 新生児の気管切開数について明確なデータはないが、医療技術の進歩で増え続けている。松戸市立病院新生児科で3人の主治医を務めた長谷川久弥医師(現・東京女子医大東医療センター)は3人の入学を喜ぶ一方で、「看護師の数には限界がある。一律に配置を義務づけたら、重度の児童のところでケアができなくなる恐れがある」と訴える。

 新生児科医でつくる新生児医療連絡会メンバーで青森県立中央病院の網塚貴介医師は「以前は病院から出られなかった子どもが在宅に戻り、今後は社会に出るケースが本格化する。責任問題を含め、医療的ケアをだれが担うかについてもっと論議を進めるべきだ」と話す。

   
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会について    
   
はじめまして、私たちの会のホームページへようこそ。
 私たちは2003年12月、一人の知的障がいのある中学3年生の「みんなと一緒に高校に行きたい」という思いを叶えるために発足しました。
 以来これまで、「障害」の有無で「学校」や「社会」を分けるのではなく、障がいがある子もない子も「共に学び・共に生きる」学校や社会を目指して活動をしています。
 障がいのある子が「普通学級」に行くのは、障がいのない子に合わせることではありません。その学級が、障がいのある子もない子もお互いに育ち合う場になること。「障害児」の前に、障がいのある「普通の子ども」として、当たり前の経験をすることを願っています。
 特別な場で特別な教育をし、「障害の克服」を目的としている「特別支援教育」ではなく、普通教育の中で、みんなと一緒学ぶために必要な配慮を受け、学校生活を送ることを大切にしています。
 普通学級で学びたい方の応援をしています。具体的なアドバイスや学校と話し合い、教育委員会との話し合いなどを通して、安心して学校生活を送ることができるように一緒に活動します。
 気がかりなこと、お聞きになりたいことなどがありましたら、お気軽にご連絡下さい。また今、不安や困難なことがおありの方も連絡をお待ちしています。決して一人ではありません。同じ思いのたくさん方がいます。
 障がいの種類や程度で分けられることなく、普通学級や普通高校・社会で、その人らしく当たり前に生きていきませんか?
 「みんなと一緒に」の一言から、その一歩が始まります。


   
第1・2回障がい者制度改革推進会議    
第1回障がい者制度改革推進会議 1月12日

議事 推進会議の運営について
    今後の進め方について

第2回障がい者制度改革推進会議 2月2日

議事 障害者基本法について

会議の資料・会議動画・会議録などは以下で見ることができます。
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/kaikaku.html#kaigi
   
   
第3回障がい者制度改革推進会議     

◆第3回障がい者制度改革推進会議 2010年2月15日 13時〜17時                 内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事  障害者自立支援法、総合福祉法(仮称)について
    雇用について


■資料は内閣府ホームページ参照  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_3/index.html
■補則資料は以下を参照  
http://www.kyosaren.or.jp/20100215toujitu_shiryou.pdf
■インターネット・オンデマンドは以下  http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin2.html
   
   
第4回障がい者制度改革推進会議     

◆第4回障がい者制度改革推進会議 2010年3月1日 13時〜17時                 内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 雇用について
    差別禁止法について
    虐待防止法について


■資料は内閣府ホームページ参照  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_4/index.html

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin3.html

   
第5回障がい者制度改革推進会議    

◆第5回障がい者制度改革推進会議 2010年3月19日 13時〜17時                 内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 教育について
    政治参加について
    障害の表記について


■資料は内閣府ホームページ参照  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_5/index.htmll

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin4.html
   
第6回障がい者制度改革推進会議    
◆第6回障がい者制度改革推進会議 2010年3月30日 13時〜17時                 内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 司法手続きについて
    
障害児支援について
    医療について


■資料は内閣府ホームページ参照  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_6/index.html

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin5.html
   
第7回障がい者制度改革推進会議    
◆第7回障がい者制度改革推進会議 2010年4月12日 13時〜17時                 内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 交通アクセス、建物の利用について
   
情報へのアクセスについて
    所得保障について
    障害者施策の予算確保に向けた課題について


■資料は内閣府ホームページ参照  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_7/index.html

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin6.html
   
第8回障がい者制度改革推進会議
◆第8回障がい者制度改革推進会議 2010年4月19日 13時〜17時                 内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 団体ヒアリング

■資料は内閣府ホームページ参照  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_8/index.html

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin7.html
第9回障がい者制度改革推進会議
◆第9回障がい者制度改革推進会議 2010年4月26日 13時〜17時                 内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 省庁等ヒアリング
   
法務省
    文部科学省、教育関係団体
    総務省


■資料は内閣府ホームページ参照  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_9/index.html

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin8.html
第10回障がい者制度改革推進会議
◆第10回障がい者制度改革推進会議 2010年5月10日 13時〜17時                 内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 省庁等ヒアリング
   
厚生労働省
    総務省
    国土交通省

   「障害」の表記

■資料は内閣府ホームページ参照  http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_10/index.html

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin9.html
11回障がい者制度改革推進会議
◆第11回障がい者制度改革推進会議 2010年5月17日 13時〜17時                
 内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 省庁等ヒアリング
   
外務省
   今後の取り組みについて(内閣府)
 

■資料は内閣府ホームページ参照  
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_11/index.html
l

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin10.html
   
12回障がい者制度改革推進会議    
◆第12回障がい者制度改革推進会議 2010年5月24日 13時〜17時                 
内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 第一次意見取りまとめに向けた推進会議の問題意識の確認
 

■資料は内閣府ホームページ参照  
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_12/index.html

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin11.html
   
   
13回障がい者制度改革推進会議    
◆第13回障がい者制度改革推進会議 2010年5月31日 13時〜17時                 
内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 意見交換
    内閣府地域主権戦略室
    第一次意見の取りまとめについて

 

■資料は内閣府ホームページ参照  
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_13/index.html

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin12.html
   
   
14回障がい者制度改革推進会議    
◆第14回障がい者制度改革推進会議 2010年6月7日 13時〜17時                 
内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 第一次意見の取りまとめについて
 

■資料は内閣府ホームページ参照  
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_14/index.html

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin13.html
   
   
15回障がい者制度改革推進会議    
◆第15回障がい者制度改革推進会議 2010年6月28日 13時〜17時                 
内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 第一次意見に関する結果報告について
    今後検討すべき議題とスケジュールについて

 

■資料は内閣府ホームページ参照  
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_15/index.html

■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin14.html
   
   
16回障がい者制度改革推進会議    
◆第16回障がい者制度改革推進会議 2010年7月12日 13時〜17時                 
内閣府合同庁舎第4号館220会議室

議事 有識者ヒアリング
    司法へのアクセスについて
    虐待防止について
    児童の権利に関する条約に基づき日本から提出された報告の審査について
    障害のある女性について

 

■資料は内閣府ホームページ参照  
http://www8.cao.go.jp/shougai/suishin/kaikaku/s_kaigi/k_16/index.html
■インターネット・オンデマンドは以下  
http://wwwc.cao.go.jp/lib_05/video/suishin15.html
   

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